1984-05-15 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第13号
○政府委員(石原信雄君) 農業改良普及事業費補助金という補助金が従来あったわけでありますが、これは農業改良普及員の設置に要する経費について国がその三分の二を負担する、それから、関連して農業改良普及員の活動経費について三分の二ないし二分の一で補助金を交付する、こういう制度であったわけです。
○政府委員(石原信雄君) 農業改良普及事業費補助金という補助金が従来あったわけでありますが、これは農業改良普及員の設置に要する経費について国がその三分の二を負担する、それから、関連して農業改良普及員の活動経費について三分の二ないし二分の一で補助金を交付する、こういう制度であったわけです。
「昭和四十二年度においては、かねてから特に問題があるとされていた農業改良普及事業費補助金、保健所運営費補助金、国民健康保険事務費補助金、国民年金市町村事務取扱交付金、公立小中学校施設整備補助金及び公営住宅建設費補助金の六項目について、大蔵、自治及び関係各省共同の実態調査を行ない、その結果に基づき昭和四十三年度以降三年度間で所要の是正措置を講ずることとしており、昭和四十三年度においては、引き続き警察施設整備費補助金
――――――――――――― 二月二十日 食糧管理制度の堅持に関する陳情書外二十九件 (第四三号) 果樹保険制度の改善に関する陳情書 (第四四号) ブリ資源保護に関する陳情書 (第四五号) ノリの白ぐされ病害対策に関する陳情書 (第四六号) 林業種苗法の改正促進に関する陳情書 (第四七号) 農業改良普及事業費補助金の廃止反対に関する 陳情書 ( 第四八号) 林業改良普及員設置補助金制度
いろいろありますが、特に大きいのは農業改良普及事業費補助金、全国一万三千八百五十人ほどおられる農業改良普及員の三分の二の補助金、これを整理するというようなことは、いま総合農政というようなことをうたっているときに、私はきわめて問題だと思うのですが、その考え方はどうか。蚕業技術員の補助金あるいは林業指導員の補助金、同様、だろうと思うのですが、お考えはどうですか。
○和田静夫君 午前中の大蔵大臣に対する質問に続きまして超過負担の問題について二、三ただしてみたいと思うのでありますが、まず第一に自治大臣に、自治省が行なった地方自治体のいわゆる超過負担の実態調査をながめてみますと、保健所運営費補助金、農業改良普及事業費補助金、国民健康保険事務費補助金、国民年金市町村事務取扱交付金、小中学校施設整備費補助金、公営住宅建設費補助金、この六事業における超過負担は昭和四十二年度
これは農業改良普及事業費補助金、それから、保健所運営費補助金、国民健康保険事務費補助金、国民年金市町村事務取り扱い交付金、公立小中学校施設整備費補助金、公営住宅建設費補助金の六種でございまして、この六種の補助金を選択いたしましたのは、特にこれらの補助金につきまして超過負担が多いというふうに従来いわれておったからでございます。
次は農業改良普及事業費補助金二千三百万円、これはいわゆる農機具修理班に対しまして一カ所百万円、二分の一補助ということで増額に相なっております。 次は、土地改良事業費五億円でございます。この中には北海道分も入っております。内地四億三千万円、北海道七千万円ということに相なっておりまして、補助と直轄の割合につきましては、政府原案における割合によりまして、それぞれ修正に相なっております。
農業改良普及事業費補助金その他の補助金でございますが、これは補助金の裏の地方負担は、先ほど農林大臣からお答えがございましたように、すべて地方財政計画の中に織込んでこれを計上いたしております。例えば農業改良普及事業費補助金について申上げますと、本年度は十一億六千九百万円の国費に対しまして地方費を五億八千四百万円みております。
○政府委員(後藤博君) 計算をしなければわからんのでありますが、昨年は三分の二の補助でありましたが、これは私どものほうでは農業改良普及事業費補助金で一括しておりますから、この中には職員費以外のものが入つておるかと思います。